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すぐきのお知らせ<8号>

いつも【 すぐき 】をご購入いただきまして、
誠にありがとうございます。

寒い日が続いていますね。
花粉も飛び出して、ふんだり、けったりですね。

そんなことにもめげず、がんばっています。

今日は、京都三大漬物にふれてみたいと思います。
【千枚漬】
これもかぶらの漬物ですが、聖護院かぶらという、
平べったく大きなかぶらを薄くかんなで削り、
昆布や、それぞれの店の秘伝のたれで漬け込んでいる
浅漬けですね。
うまみとすっぱさ、甘さが特徴です。

【しば漬】
よく売られている赤い色をしたきゅうりのしば漬けとは違う、
生しば漬というものがあります。
茄子と赤紫蘇を塩で漬け込んで自然の気温で乳酸発酵させた、
昔ながらの自然で素朴なお漬物です。
7月ごろから出始めるのですが、
とにかくびっくりするぐらいすっぱいです。
京都の北東、大原で作られています。

【すぐき】
すぐきかぶらという独特のかぶらを
塩だけで乳酸発酵させて漬け込んだもので、
味わいのある独特のすっぱさが特徴です。
植物性乳酸菌のラブレ菌は、20年前に
すぐきから発見されました。
冬の期間の漬物で、京都ではメジャーなのですが、
全国的にみるとまだまだ、マイナーです。

自分で言うのも変なんですが、
京都にはおいしい漬物が
いろいろあるなあと思います。

今シーズンのすぐきは、
昨シーズンに比べて、結構ようけぇ~採れています。

まだあります。
おいしく漬かっていると思います。

お口に合っているようでしたら、
また、よろしくお願いいたします。

すぐきご注文のページ
https://www.suguki.jp/syohinnogocyumon.html

初めのページ
https://www.suguki.jp/

突然のご連絡申し訳ございませんでした。
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お手数ですが、このメールの返信で
配信停止と書いていただき、お送りください。

まだまだ、寒い日が続くと思いますが、
どうぞご自愛ください。